中野寛司〜抽象・混象写真展〜表参道ギャラリーニイクでアートを楽しむ!

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こんにちは!ギャラリーニイクです。

 

今回は、ギャラリーニイクの写真展をご紹介していこうと思います。

 

まずは、展覧会情報から。

 

第9回 中野寛司 抽象・混象写真展

2018年11月1日(木)〜6日(火)

11:00〜19:00(最終日は17:00まで)

 

2017年にパリで個展を開催された中野寛司さん。

その独特な写真は、アートとして高い評価を得ました。

 

この表現方法を用いての写真展は、東京では今回が初めてとなります。

パリで展示した作品と新作、合わせて17点を今回展示しました。

 

中野寛司さんが表現する、

抽象・混象写真(抽象と具象が混在している)とは、一体どんな写真なのか?

さっそくご紹介いたします。

中野寛司さんプロフィール

1947年神戸生まれ。

現在も神戸にお住まいです。

 

2007年から風景写真家として活動を始め

 

2009年に神戸で初個展を開催。

年に一度のペースで個展を開催しグループ展などにも参加されています。

記録写真から芸術性写真への転向

風景写真(記録写真)を撮影し、展示していた中野寛司さんですが、

2016年に偶然に撮影された、一枚の芸術性写真に魅了され

そこから、芸術性写真の撮影に転向されました。

 

撮影をしていくうちに、

この個性的な写真が、

アートなのか?変わっているだけの写真なのか?

 

その評価を求めて、

2017年 パリで個展を開催しました。

 

結果、アートとして高い評価を得て

2019年にパリで開催されるアートフェア「サンリス第1回アート・ソワレ」フェスティバル絵画・造形部門に出品することとなりました。

 

楽しみです!

芸術性のある、個性的な写真

中野寛司さんの撮影方法は、

写真ではタブーとされる「手ブレ」や「ぼかし」から生まれる

偶然の一枚なんだそうです。

 

この方法で撮影される写真には、3つの種類があるそうです。

 

1.抽象写真

 

被写体の形は消し、そのものが持つカラー・エネルギーのみを撮影。

 

撮影したものが一見何かはわからないが、幻想的であったり機械的であったり、まさに抽象画のような個性的な写真。

 

2.混象写真

 

被写体の形を残しつつ、背景を抽象的に撮影。

 

ぼんやりと不思議な抽象が背景に広がる中、被写体がうっすらと形を残し、その残した様子も抽象っぽさがある、まさに中野さんらしい写真。

 

3.モネ風な写真

 

被写体のカラー・形をある程度残し、ソフトな感じで撮影。

 

仕上がりは、まさに絵画のよう。モネの作品を思わせるふわっとした温かな色合いの絵画風写真です。

 

一見デジタル処理をしたかのように見える作品なのですが、

どの写真もすべて非加工・ワンシャッターでの撮影ということ。

 

その個性的で、不思議な世界観に驚かれる方が多くいらっしゃいます。

最後に

中野さんは人より何かを感じるちからが強いと話していました。

 

人の心の動きだったり、生物のエネルギーだったり、

それは様々なようです。

 

手ブレとちょっとしたカメラの調整…

そこに、中野さんのアーティストエッセンスを加えると!

 

ありそうでなかった、独創的な抽象・混象写真が生まれます。

 

それでは今回は以上となります!
最後までご覧いただきありがとうございました。また、次回のギャラリーニイクのさんぽにいくでお会いしましょう!

 

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